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佐藤家住宅原田門

さとうけじゅうたくはらだもん

概要

佐藤家住宅原田門

さとうけじゅうたくはらだもん

住居建築 / 江戸 / 東北 / 岩手県

岩手県

江戸/1830-1867/1912-1925移築

木造、鉄板葺、間口2.6m

1棟

岩手県一関市千厩町千厩字北方134

登録年月日:20030131

一関市

登録有形文化財(建造物)

敷地の東北辺,新蔵と文庫蔵の間に設けられた通用門。もと田村藩家老原田氏の屋敷から移築したと伝える。間口約2.6mの1間1戸薬医門で,2軒繁垂木,鉄板葺とする。主に欅材を用い,棟通りと両妻面に設けた雲紋風の蟇股に,江戸末期の造形がみられる。

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キーワード

/ 間口 / / 登録

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