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天竜浜名湖鉄道運転区高架貯水槽

てんりゅうはまなこてつどううんてんくこうかちょすいそう

概要

天竜浜名湖鉄道運転区高架貯水槽

てんりゅうはまなこてつどううんてんくこうかちょすいそう

近代その他 / 昭和以降 / 中部 / 静岡県

静岡県

昭和前/1940頃

鉄筋コンクリート造、面積28㎡

1基

静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵字坂下230-2

登録年月日:20110126

天竜浜名湖鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

揚水機室の二〇メートル東に位置する。六本のコンクリート造脚部の上に外径六・〇メートル、内容量七〇トンのコンクリート造貯水槽を載せる。脚の内側にはポンプや配管の一部が残る。揚水機室と一体で、昭和前期における鉄道施設の一端を物語る。

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