楠葉台場跡
くずはだいばあと
概要
京都守護職松平容保の建言に基づき、外国の脅威や尊皇攘夷派の活動から京都を防衛するため、慶応元年(1865)、淀川左岸に江戸幕府が造営した台場跡である。稜堡式構造を採用し、京街道を台場に取り込み関門を設置した。幕末の軍事を知る上で貴重。
くずはだいばあと
京都守護職松平容保の建言に基づき、外国の脅威や尊皇攘夷派の活動から京都を防衛するため、慶応元年(1865)、淀川左岸に江戸幕府が造営した台場跡である。稜堡式構造を採用し、京街道を台場に取り込み関門を設置した。幕末の軍事を知る上で貴重。
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