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神谷家住宅大工部屋及び奥和室

かみやけじゅうたくだいくべやおよびおくわしつ

概要

神谷家住宅大工部屋及び奥和室

かみやけじゅうたくだいくべやおよびおくわしつ

住居建築 / 大正 / 中部 / 愛知県

愛知県

大正/1912-1925

木造平屋建、瓦葺、建築面積61㎡

1棟

愛知県安城市和泉町上之切13

登録年月日:20080418

登録有形文化財(建造物)

味噌蔵及び書庫と一連の建物で、敷地北辺に建つ。桁行11m梁間5.6mの平屋建、切妻造桟瓦葺で、南面に1.8m幅の庇を付設。北面外壁は味噌蔵及び書庫と同意匠とする。南面の庇と一体的な大工部屋は高い内部空間をもち、独特な梁組の小屋組を採用する。

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