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国見ふるさと展示館資料館(旧有永邸主屋)

くにみふるさとてんじかんしりょうかん(きゅうありながていしゅおく)

概要

国見ふるさと展示館資料館(旧有永邸主屋)

くにみふるさとてんじかんしりょうかん(きゅうありながていしゅおく)

住居建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1868-1911

木造2階建、瓦葺、建築面積343㎡

1棟

大分県国東市国見町岐部536

登録年月日:20001204

国東市

登録有形文化財(建造物)

幕末期の惣代庄屋を勤めた下岐部村の有永三郎の屋敷で,主屋は敷地のほぼ中央に西面して建つ。木造2階建,緩くムクリをつけた豪放な入母屋造で,四周に庇を廻し,内部は6間取形式をとる。階下は資料館として,階上はギャラリーとして活用されている。

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