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上野家住宅主屋

うえのけじゅうたくしゅおく

概要

上野家住宅主屋

うえのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 中部 / 石川県

石川県

大正/1916

木造2階建、瓦葺、建築面積119㎡

1棟

石川県金沢市石引1-15-31

登録年月日:20061018

登録有形文化財(建造物)

細長い敷地で,旧診療所の奥に建つ。桁行5間,梁間6間の規模で,木造2階建,切妻造,桟瓦葺とする。1階は通り庭が存在した伝統的な町家の平面形式とし,2階には床付きの座敷など4室を設ける。診療所と住居の動線を分ける点は,都市住宅の近代化を示す。

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キーワード

/ 瓦葺 / / 石川

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