竹田火の見やぐら
たけだひのみやぐら
概要
竹田村消防組第二支部の装備品として建設。山型鋼の鉄骨造,総高12mで,地上を含めて6段の台形平面を徐々に逓減させた構成とし,一辺1.2mの正方形平面の望楼部は宝形造の木造鉄板葺屋根を架ける。現存例が少ない鉄骨造の火の見櫓で,貴重な存在。
たけだひのみやぐら
竹田村消防組第二支部の装備品として建設。山型鋼の鉄骨造,総高12mで,地上を含めて6段の台形平面を徐々に逓減させた構成とし,一辺1.2mの正方形平面の望楼部は宝形造の木造鉄板葺屋根を架ける。現存例が少ない鉄骨造の火の見櫓で,貴重な存在。
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