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平野家住宅主屋

ひらのけじゅうたくしゅおく

概要

平野家住宅主屋

ひらのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1921

木造2階建,瓦葺,建築面積156㎡

1棟

東京都文京区西片2-9-12

登録年月日:19980902

登録有形文化財(建造物)

わが国最初期の住宅作家とされる保岡勝也による和洋折衷住宅。門を入って右手に洋館,左手に簓子下見の客間棟を配し,正面の玄関の奥に階段室,その裏の縁側と中廊下を繋ぐ廊下を介して茶の間を置く。客間棟の造作,照明器具もよく残っている。

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キーワード

文京 / / 西片 / 東京

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