旧諸戸家住宅(三重県桑名市) 洋館
もろとけじゅうたく ようかん
概要
19世紀中頃から桑名で活動した豪商諸戸家が大正初期に建設した邸宅。洋館が大正2年、和館が大正元年の建築で、洋館の設計は英国人ジョサイア・コンドルによるものである。洋館と和館がそろって残り、両者が直線上に接続する配置に特徴があり東海西部地方において本格的洋館を備えた代表的邸宅として貴重である。
もろとけじゅうたく ようかん
19世紀中頃から桑名で活動した豪商諸戸家が大正初期に建設した邸宅。洋館が大正2年、和館が大正元年の建築で、洋館の設計は英国人ジョサイア・コンドルによるものである。洋館と和館がそろって残り、両者が直線上に接続する配置に特徴があり東海西部地方において本格的洋館を備えた代表的邸宅として貴重である。
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