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東山手十三番館住宅主屋

ひがしやまてじゅうさんばんかんじゅうたくしゅおく

概要

東山手十三番館住宅主屋

ひがしやまてじゅうさんばんかんじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 九州 / 長崎県

長崎県

明治/1894頃

木造2階建、瓦葺、建築面積163㎡

1棟

長崎県長崎市東山手町甲13

登録年月日:20071205

長崎市

登録有形文化財(建造物)

東山手オランダ坂の西側に占める敷地の南寄りに建つ。桁行14m梁間9.9m、寄棟造桟瓦葺の2階建で、南に寄棟造2階建の付属屋を突き出し、北に庇を設ける。外観は下見板張で、港側の西面にはベランダを設ける。港町長崎の主要な景観要素の一つである。

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