旧甲斐家住宅蔵座敷
きゅうかいけじゅうたくくらざしき
概要
甲斐家は江戸期には酒造業,明治以降は味噌・醤油等の醸造業を営んだ。敷地奥に建つ蔵座敷は2階建の土蔵造で,良質の材料を用いる。1階はともに床・床脇付の21畳の上段ノ間と18畳の次ノ間とし,2階を物置とする。この地域でも大規模かつ重厚な建物。
きゅうかいけじゅうたくくらざしき
甲斐家は江戸期には酒造業,明治以降は味噌・醤油等の醸造業を営んだ。敷地奥に建つ蔵座敷は2階建の土蔵造で,良質の材料を用いる。1階はともに床・床脇付の21畳の上段ノ間と18畳の次ノ間とし,2階を物置とする。この地域でも大規模かつ重厚な建物。
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