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最創山光岸寺本堂

さいそうざんこうがんじほんどう

概要

最創山光岸寺本堂

さいそうざんこうがんじほんどう

宗教建築 / 大正 / 北海道 / 北海道

北海道

大正/1925

木造平屋建、銅板葺、建築面積592㎡

1棟

北海道旭川市東鷹栖東1条3丁目272-1

登録年月日:20011120

宗教法人光岸寺

登録有形文化財(建造物)

市北東部,国道40号に面する境内の奥に建つ。正面は欄間等に丁寧な彫物を施した桁行3間の向拝が唐破風屋根に覆われる。本堂は立ちが高く,軒下の小壁に蟇股を配した裳階を廻し,組物と蟇股を多用した華やかな内部空間をもつ。道内で有数の本格的寺院建築。

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キーワード

/ 本堂 / 蟇股 /

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