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白雲洞茶苑不染庵

はくうんどうちゃえんふせんあん

概要

白雲洞茶苑不染庵

はくうんどうちゃえんふせんあん

住居建築 / 大正 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

大正/1916頃

木造平屋建、茅葺、建築面積35㎡

1棟

神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-69

登録年月日:20011120

箱根登山鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

白雲洞の西に独立して建つ寄棟造,茅葺の茶室。2畳台目の小間とともに4畳半の寄付,水屋を備え,前面に深い土庇を付す。?丸太を多用し,竹垂木の駆込み天井とするなど,草庵風の侘びた意匠になる。設計は,数寄者・工匠として名高い仰木魯堂と考えられる。

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