文化遺産オンライン

本徳寺中宗堂

ほんとくじちゅうそうどう

概要

本徳寺中宗堂

ほんとくじちゅうそうどう

宗教建築 / 明治 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

明治/1898

木造平屋建、瓦葺、建築面積155㎡

1棟

兵庫県姫路市亀山324

登録年月日:20030131

宗教法人本徳寺

登録有形文化財(建造物)

入母屋造平入の前室と,重層宝形造の後室を複合させた堂宇。前室には向拝1間を備え,全体を本瓦葺とする。江戸末期に焼失した前身堂を再建したもの。九世伊藤平左衛門の作。現存例の少ない中宗堂のひとつで,内陣と外陣を備える本格的複合仏堂の好例である。 

本徳寺中宗堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

兵庫 / 姫路 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索