竹崎家住宅(旧高田屋)蔵
たけざきけじゅうたく(きゅうたかだや)くら
概要
国道55号線に面した角地に建つ。桁行5間,梁行2間で,西側の桁行2間分を2階建とし,南の平の面に入口を設け,主屋土間を蔵前とする。外観は,石積基礎,腰を押縁下見とし,上部の土佐漆喰壁に水切瓦を付けるなど当地方土蔵建築の特色を伝える。
たけざきけじゅうたく(きゅうたかだや)くら
国道55号線に面した角地に建つ。桁行5間,梁行2間で,西側の桁行2間分を2階建とし,南の平の面に入口を設け,主屋土間を蔵前とする。外観は,石積基礎,腰を押縁下見とし,上部の土佐漆喰壁に水切瓦を付けるなど当地方土蔵建築の特色を伝える。
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