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徳山家住宅主屋

とくやまけじゅうたくしゅおく

概要

徳山家住宅主屋

とくやまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 香川県

香川県

昭和前/1929

木造2階建、瓦葺、建築面積219㎡

1棟

香川県綾歌郡宇多津町2212

登録年月日:20041108

登録有形文化財(建造物)

市街を通る旧高松街道沿いに建つ。木造2階建,切妻造,本瓦葺,平入で,正面庇付,背後には新座敷がL字型に連続する。一部海鼠壁とした黒漆喰塗の外壁,出桁造で軒蛇腹を受けた2階軒など,重厚であるが,窓廻りはガラス戸を多用した近代的なつくりになる。

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キーワード

高松 / 香川 / / 瓦葺

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