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富井家住宅新座敷

とみいけじゅうたくしんざしき

概要

富井家住宅新座敷

とみいけじゅうたくしんざしき

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 香川県

香川県

江戸/1830-1867

木造平屋建、瓦葺、建築面積30㎡

1棟

香川県仲多度郡多度津町家中8-6

登録年月日:20061018

登録有形文化財(建造物)

主屋の南西方に位置し,渡廊下で主屋と繋ぐ。桁行2間,梁間2間規模,木造平屋建,切妻造,本瓦葺とし,東側に奥行1間の下屋を張り出す。武士の住居施設であるが,門や塀で囲まずに,前面道路に近接させた建物配置は独特で,表構えを構成する建物として貴重。

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