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信岡家住宅主屋

のぶおかけじゅうたくしゅおく

概要

信岡家住宅主屋

のぶおかけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 広島県

広島県

江戸/1826

木造平屋建、瓦葺、建築面積346㎡

1棟

広島県福山市新市町大字戸手2166

登録年月日:20080418

有限会社信岡地所

登録有形文化財(建造物)

旧福山府中街道に南面する屋敷地の北寄りに東西棟で建つ。段違切妻造桟瓦葺のつし2階建で、東方を土間、西方を床上部とし、さらに西に本願寺下賜の仏壇を納める座敷棟を延ばし、桁行29m規模とする。地方における有力真宗門徒の住宅の様相を今に伝える。

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