高倉砂防西高倉堰堤
こうくらさぼうにしこうくらえんてい
概要
九頭竜川水系田倉川左支の西高倉谷川の狭窄部に築かれる。堤長19m堤高9.6m、天端幅3.6mの石造堰堤で、下流法勾配3分とし、天端はなわだるみの形状をとる。約1.5mに及ぶ巨石を積み上げた大規模な石造構造物で、地元集落を土砂災害から守る。
こうくらさぼうにしこうくらえんてい
九頭竜川水系田倉川左支の西高倉谷川の狭窄部に築かれる。堤長19m堤高9.6m、天端幅3.6mの石造堰堤で、下流法勾配3分とし、天端はなわだるみの形状をとる。約1.5mに及ぶ巨石を積み上げた大規模な石造構造物で、地元集落を土砂災害から守る。
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