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対馬の釣鉤製作習俗

つしまのつりばりせいさくしゅうぞく

概要

対馬の釣鉤製作習俗

つしまのつりばりせいさくしゅうぞく

無形民俗文化財 / 九州

選定年月日:19861217
保護団体名:特定せず
記録:『対馬の釣鉤製作習俗(無形の民俗文化財記録第37集)』(文化庁文化財保護部・平成6年3月31日)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

この習俗は、対馬の厳原における釣鉤の製作をめぐる習俗である。この釣鉤は、第二次世界大戦前までは、九州・瀬戸内海地方だけでなく、北海道、韓国、台湾などまで販路をもっており、今日でも手作り製作技術を良く保っている。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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