焼火神社本殿・通殿・拝殿
たくひじんじゃほんでん・つうでん・はいでん
概要
焼火神社は、隠岐島前西ノ島の南西に位置し、航海安全の守護神として信仰をあつめている。
本殿・通殿・拝殿は、山腹の岩盤を利用して建つ構成に特徴がある。本殿は、享保十七年(一七三二)の建築で、大坂の大工が大坂で木造りし、現地で米子の大工が組み立てるという珍しい方法がとられた建物としも注目に値する。
たくひじんじゃほんでん・つうでん・はいでん
焼火神社は、隠岐島前西ノ島の南西に位置し、航海安全の守護神として信仰をあつめている。
本殿・通殿・拝殿は、山腹の岩盤を利用して建つ構成に特徴がある。本殿は、享保十七年(一七三二)の建築で、大坂の大工が大坂で木造りし、現地で米子の大工が組み立てるという珍しい方法がとられた建物としも注目に値する。
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