上田家住宅主屋
うえだけじゅうたくしゅおく
概要
丘陵上の住宅地に敷地北寄りに建つ。木造平屋建、建築面積一三四平方メートル、切妻造桟瓦葺である。東面の玄関脇に洋風の室内をもつ応接間を配し、西側の居室部は中廊下型で、南面に縁を廻らす。昭和初期における和洋併置式の郊外住宅の一典型を示す。
うえだけじゅうたくしゅおく
丘陵上の住宅地に敷地北寄りに建つ。木造平屋建、建築面積一三四平方メートル、切妻造桟瓦葺である。東面の玄関脇に洋風の室内をもつ応接間を配し、西側の居室部は中廊下型で、南面に縁を廻らす。昭和初期における和洋併置式の郊外住宅の一典型を示す。
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