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旧石橋家住宅中主屋

きゅういしばしけじゅうたくなかしゅおく

概要

旧石橋家住宅中主屋

きゅういしばしけじゅうたくなかしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1868~1882

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積185㎡

1棟

滋賀県彦根市芹町11-1

登録年月日:20130621

彦根市

登録有形文化財(建造物)

東主屋と西主屋の間に棟を揃えて建つ。木造平屋一部二階建、切妻造桟瓦葺で、二階を漆喰塗込とし袖うだつをあげる。西寄りに幅広の土間を通し、背後に広い台所を設ける。床上部は二列六室を並べ、前面に出格子をたて、駒寄せで囲む。風格ある構えをもつ町家。

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