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龍泉寺鐘楼

りゅうせんじしょうろう

概要

龍泉寺鐘楼

りゅうせんじしょうろう

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 愛知県

愛知県

昭和中/1955

木造、瓦葺、面積6.7㎡

1棟

愛知県新城市出沢字的場田30・31合併地1

登録年月日:20131224

宗教法人龍泉寺

登録有形文化財(建造物)

庫裏の南方に東西棟で建つ。方一間吹放ちの鐘楼で、基壇上に几帳面取角柱を内転びに立て、腰貫と内法貫を通し、虹梁状の頭貫と台輪で固める。組物は三斗で、中備を省く。入母屋造桟瓦葺で、軒は一軒繁垂木、天井は格天井を張る。伝統的な形式の吹放ち鐘楼。

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キーワード

鐘楼 / / 転び /

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