園池司からの進上木簡(二条大路木簡)
えんちしからのしんじょうもっかん(にじょうおおじもっかん)
概要
菜園や池を管理する園池(えんち)司の官人の出雲鎌束が、熟瓜(ほぞち)とササゲを藤原麻呂邸に進上する木簡。佑(じょう)は第三等官(但し、司には次官のポストがない)。この木簡を実際に書いたのは、日付の下に名まえの書かれた奄智(あむち)造縄麻呂である。天平八年は736年。
えんちしからのしんじょうもっかん(にじょうおおじもっかん)
菜園や池を管理する園池(えんち)司の官人の出雲鎌束が、熟瓜(ほぞち)とササゲを藤原麻呂邸に進上する木簡。佑(じょう)は第三等官(但し、司には次官のポストがない)。この木簡を実際に書いたのは、日付の下に名まえの書かれた奄智(あむち)造縄麻呂である。天平八年は736年。
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