瀧谷寺 本堂・観音堂・方丈および庫裏・山門(鐘楼門)・新殿(客殿)
たきだんじ ほんどう・かんのんどう・ほうじょうおよびくり・さんもん(しょうろうもん)・しんでん(きゃくでん)
概要
瀧谷寺 本堂・観音堂・方丈および庫裏・山門(鐘楼門)・新殿(客殿)
たきだんじ ほんどう・かんのんどう・ほうじょうおよびくり・さんもん(しょうろうもん)・しんでん(きゃくでん)
福井県
江戸中期・江戸後期・大正
本堂:寄棟造・桟瓦葺/観音堂:寄棟造・桟瓦葺/方丈および庫裏:切妻造・桟瓦葺/山門(鐘楼門):入母屋造・銅板葺/新殿(客殿):入母屋造・桟瓦葺
本堂:桁行21.01m・梁間15.35m/観音堂:桁行15.77m・梁間17.70m/方丈:桁行10.51m・梁間9.48m/庫裏:桁行25.00m、梁間15.35m/新殿(客殿):桁行12.49m・梁間12.61m
5棟
坂井市三国町滝谷1-7-15
福井県指定
指定年月日:20140328
宗教法人 瀧谷寺
有形文化財(建造物)
永和元年(1375)に紀州根来寺学頭睿憲上人によって開創。永徳元年(1381)に現在地寺地を構え、以来堀江氏・朝倉氏・松平氏など歴代の領主によって寺地を安堵され厚い庇護を受けた。