八千代大広間棟
やちよおおひろまとう
概要
玄関棟の奥に棟を直交して建つ木造二階建。一階に三〇畳の広間など、二階には一一〇畳の大広間を配する。内部造作は昭和三二年の改修によるが、大広間の折上格天井や枝付の大木の床柱、瀟洒な欄間意匠など、当時の旅館建築における和風意匠の嗜好をよく示す。
やちよおおひろまとう
玄関棟の奥に棟を直交して建つ木造二階建。一階に三〇畳の広間など、二階には一一〇畳の大広間を配する。内部造作は昭和三二年の改修によるが、大広間の折上格天井や枝付の大木の床柱、瀟洒な欄間意匠など、当時の旅館建築における和風意匠の嗜好をよく示す。
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