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茂木本家住宅庭門及び竹木賊張塀

もぎほんけじゅうたくにわもんおよびたけとくさばりへい

概要

茂木本家住宅庭門及び竹木賊張塀

もぎほんけじゅうたくにわもんおよびたけとくさばりへい

住居建築 / 大正 / 関東 / 千葉県

千葉県

大正/1926

門 木造、間口1.7m 塀 木造、板葺、延長9.3m

1棟

千葉県野田市野田字東下町242-15

登録年月日:20100115

登録有形文化財(建造物)

主屋南西隅から西へ延び、主屋西側の通路と庭を区画する。西寄りに間口1.7mの庭門を構え、塀は延長9.3mを測る。塀は栩葺で、北面が竹木賊張、小壁漆喰塗で、南面が板張。門は磨丸太材による腕木門で銅板葺。瀟洒な庭門と塀で、品格ある構えを見せる。

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