文化遺産オンライン

木村家住宅主屋

きむらけじゅうたくしゅおく

概要

木村家住宅主屋

きむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1830~1868/1882頃増築、1965頃改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積133㎡

1棟

三重県度会郡度会町駒ヶ野字里ヲキの南651・661合併

登録年月日:20161129

有限会社クロフネカンパニー

登録有形文化財(建造物)

敷地北寄りに西面して建つ元紀州藩士宅。幕末に藩主の脱出経路として駒ヶ野が選ばれ、宿所とできるよう建て替えられたとの伝承があり、床上部が上段と下段に分かれ、駕籠寄せが設けられる。桟瓦葺であるが、屋根中央に二筋の丸瓦を葺く地域性も見せる。

木村家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

度会 / 彦根 / / 登録

関連作品

チェックした関連作品の検索