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平田遺跡出土石刀

ひらたいせきしゅつどせきとう

概要

平田遺跡出土石刀

ひらたいせきしゅつどせきとう

石器・石製品類 / 縄文 / 近畿 / 三重県

不明

三重県

縄文時代晩期

石刀

長さ392㎜・幅25.3㎜・厚さ22.3㎜

1点

鈴鹿市国分町224番地

鈴鹿市指定
指定年月日:20110419

鈴鹿市

有形文化財(美術工芸品)

平成16 年に宅地造成に伴う発掘調査で出土した。出土した場所は弥生時代終末の方形周溝墓で,溝の縁辺に長軸を揃えた状態で出土した。石刀そのものは縄文時代晩期前半のものであるため,何らかの原因で紛れ込んだものと考えられる。

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キーワード

弥生 / / 鈴鹿 / 出土

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