慈光寺禅堂及び衆寮
じこうじぜんどうおよびしゅうりょう
概要
本堂北西隅に接続し、南面して建つ。桁行24.5メートル梁間11.1メートル、入母屋造銅板葺である。正面1間を土間通路とし、後方の西半を禅堂として須弥壇を中心に単を並べ、東半を衆寮とする。江戸後期における曹洞宗寺院の禅堂の形式をよくとどめる。
じこうじぜんどうおよびしゅうりょう
本堂北西隅に接続し、南面して建つ。桁行24.5メートル梁間11.1メートル、入母屋造銅板葺である。正面1間を土間通路とし、後方の西半を禅堂として須弥壇を中心に単を並べ、東半を衆寮とする。江戸後期における曹洞宗寺院の禅堂の形式をよくとどめる。
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