西南戦争遺跡
せいなんせんそういせき
概要
西南戦争は、明治10年(1877)南九州一帯で行われた国内最大・最後の内戦である。薩摩軍と政府軍の激戦の場となった田原坂(たばるざか)をはじめ、横(よこ)平山(ひらやま)、半(はん)高山(こうやま)・吉(きち)次(じ)峠(とうげ)、砲台及び官軍墓地等が良好に残り、極めて貴重である。明治以後の戦跡に関する本格的な史跡指定としては初めてとなる。
せいなんせんそういせき
西南戦争は、明治10年(1877)南九州一帯で行われた国内最大・最後の内戦である。薩摩軍と政府軍の激戦の場となった田原坂(たばるざか)をはじめ、横(よこ)平山(ひらやま)、半(はん)高山(こうやま)・吉(きち)次(じ)峠(とうげ)、砲台及び官軍墓地等が良好に残り、極めて貴重である。明治以後の戦跡に関する本格的な史跡指定としては初めてとなる。
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