旧松井家別邸(がんこ六三園)土塀
きゅうまついけべってい(がんころくさんえん)どべい
概要
長屋門南妻から敷地南面及び西面まで折曲がりに延びる。高さ約二メートル、桟瓦葺で、軒下を漆喰塗、外壁は土壁に弁柄色の骨材を吹付け、赤味を帯びる。腰は砂岩質の切石を二段重ね、基礎に地元産の青石を積む。伝統的な彩色が施され屋敷の外観を引き締める。
きゅうまついけべってい(がんころくさんえん)どべい
長屋門南妻から敷地南面及び西面まで折曲がりに延びる。高さ約二メートル、桟瓦葺で、軒下を漆喰塗、外壁は土壁に弁柄色の骨材を吹付け、赤味を帯びる。腰は砂岩質の切石を二段重ね、基礎に地元産の青石を積む。伝統的な彩色が施され屋敷の外観を引き締める。
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