直方谷尾美術館和館(旧奥野家住宅主屋)
のおがたたにおびじゅつかんわかん(きゅうおくのけじゅうたくしゅおく)
概要
洋館後方に建つ和風住宅で、洋館接続部に玄関を構える。北東寄りの二階建部分には、もとの客間などがあり、南西隅に二階建土蔵の収蔵庫を附属する。落着いた佇まいの住宅で、洋風意匠の医院部分と好対照をなし、大正期の直方における医院建築の様相を伝える。
のおがたたにおびじゅつかんわかん(きゅうおくのけじゅうたくしゅおく)
洋館後方に建つ和風住宅で、洋館接続部に玄関を構える。北東寄りの二階建部分には、もとの客間などがあり、南西隅に二階建土蔵の収蔵庫を附属する。落着いた佇まいの住宅で、洋風意匠の医院部分と好対照をなし、大正期の直方における医院建築の様相を伝える。
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