旧新井家住宅石垣
きゅうあらいけじゅうたくいしがき
概要
屋敷地の南面から納屋東面に矩折れに積まれた石垣。野面石積、延長六二メートルで、最大高さ二・八メートルを測る。法面に緩やかな弛みをもたせ、隅は算木積風に積む。小高い敷地の形状を巧みに利用し、巾着田から見上げた際の屋敷構えを強く印象づける。
きゅうあらいけじゅうたくいしがき
屋敷地の南面から納屋東面に矩折れに積まれた石垣。野面石積、延長六二メートルで、最大高さ二・八メートルを測る。法面に緩やかな弛みをもたせ、隅は算木積風に積む。小高い敷地の形状を巧みに利用し、巾着田から見上げた際の屋敷構えを強く印象づける。
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