富山土人形「内裏雛」
とやまつちにんぎょう「だいりびな」
概要
渡辺信秀作の富山土人形の内裏雛1対である。
両袖が上向きにはね、金と銀色で線描きされた紫の上着に、赤の袴を穿いて厚畳に座っている。男雛は布製の垂纓を貼りつけた金の冠を戴き、左腰に木材で作った太刀を挿し、手には薄板で作った笏を持つ。女雛は薄板で作った扇を持って座っている。
とやまつちにんぎょう「だいりびな」
渡辺信秀作の富山土人形の内裏雛1対である。
両袖が上向きにはね、金と銀色で線描きされた紫の上着に、赤の袴を穿いて厚畳に座っている。男雛は布製の垂纓を貼りつけた金の冠を戴き、左腰に木材で作った太刀を挿し、手には薄板で作った笏を持つ。女雛は薄板で作った扇を持って座っている。
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