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宝永津波供養碑(最明寺の大乗經碑)

ほうえいつなみくようひ(さいみょうじのだいじょうきょうひ)

概要

宝永津波供養碑(最明寺の大乗經碑)

ほうえいつなみくようひ(さいみょうじのだいじょうきょうひ)

その他 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸時代中期から後期

軟質の砂岩、角柱型石碑で頂部中央はつまみ上げたように尖る。

本体:高さ51.3cm、幅20.0cm、奥行19.9cm
基礎上段:高さ14.0cm、幅31.2cm、奥行28.3cm
基礎下段:高さ19.8cm、幅42.5cm、奥行40.0cm
総高:85.1cm

1基

南伊勢町贄浦

三重県指定
指定年月日:20150305

最明寺

有形文化財(美術工芸品)

宝永地震津波溺死者の菩提を弔うための周忌法要に際して造立された供養碑。

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