文化遺産オンライン

吉野家住宅土蔵

よしのけじゅうたくどぞう

概要

吉野家住宅土蔵

よしのけじゅうたくどぞう

建造物 / 江戸 / 中部 / 愛知県

愛知県

江戸/1830~1868

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積48㎡

1棟

愛知県犬山市大字羽黒字成海郷70

登録年月日:20130329

小弓鶴酒造株式会社

登録有形文化財(建造物)

離れの背面に東面して建つ。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺、東面に土庇を付け、主屋中央に土戸と板戸の出入口を設ける。小屋組は登り梁形式とし、一階には落し込みの板壁を用いるなど丁寧な造りである。幕末の酒造業の様相を伝え、風格ある屋敷構えを構成する。

吉野家住宅土蔵をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

犬山 / 愛知 / / 土蔵

関連作品

チェックした関連作品の検索