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戊辰戦争及位の戦い台場跡

ぼしんせんそうのぞきのたたかいだいばあと

概要

戊辰戦争及位の戦い台場跡

ぼしんせんそうのぞきのたたかいだいばあと

史跡 / 東北 / 山形県

山形県

戊辰戦争時に官軍と同盟軍の及位地区での交戦の為に構築された台場遺跡である。主寝坂峠から収集できる凝灰岩の材料に斜面を利用して積み上げたもので、大砲もしくは小銃等の武器状況に合わせてつくったものと考えられる。現状は、高さ50cmから100cm、幅5m~10mの石積された台場8基が確認できる。

山形県最上郡真室川町大字及位字小田代国有林123林班く小班内

真室川町指定
指定年月日:20160328

東北森林管理局山形森林管理署最上支署

記念物

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