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森本家住宅主屋

もりもとけじゅうたくしゅおく

概要

森本家住宅主屋

もりもとけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

江戸/1830~1868/1898~1912改修

木造平屋建、茅葺(鉄板仮葺)、建築面積176㎡

1棟

徳島県勝浦郡勝浦町大字坂本字生実32

登録年月日:20150326

登録有形文化財(建造物)

黄檗川支流の谷あいの敷地に南面する。桁行八間梁間五間半、寄棟造茅葺(鉄板仮葺)で、下屋は本瓦葺とし、土間の竈上部に切妻の煙出を付す。平面は西を土間とし、床上部は前後二列に部屋を並べ南東を主座敷として縁を廻らす。山間地の近世民家の特徴を伝える。

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キーワード

勝浦 / 徳島 / 生実 /

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