文化遺産オンライン

太田家住宅主屋

おおたけじゅうたくしゅおく

概要

太田家住宅主屋

おおたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

明治/1897

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積231㎡

1棟

鳥取県八頭郡八頭町富枝字下土居屋敷40

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

木造二階建で、南東隅に土間玄関を取り、床上部は二列各三室を基本とするが、庭に面した背面側は雁行する内縁を廻らす。表側二階への階段は土間部に設ける。座敷廻りを中心に良材を多用し、各部を透漆仕上げとするなど上質な造りで、大規模近代和風住宅の好例。

太田家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

鳥取 / / 床上 / 住宅

関連作品

チェックした関連作品の検索