文化遺産オンライン

蓑毛大日堂仁王門

みのげだいにちどうにおうもん

概要

蓑毛大日堂仁王門

みのげだいにちどうにおうもん

宗教建築 / 江戸 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

江戸/1801~1850

木造平屋建、鉄板葺、建築面積23㎡

1棟

神奈川県秦野市蓑毛字上川原721

登録年月日:20171027

宗教法人宝蓮寺

登録有形文化財(建造物)

大日堂の南面に建つ仁王門。三間一戸八脚門、入母屋造で、両脇間前方に二王像を安置する。妻飾は虹梁太瓶束笈形付。粽付の円柱を頭貫で固め、台輪上に出三斗とし、正面と背面中央間のみ中備を肩に雲形が付いた蟇股とし、境内の表構えを良好に形成する。

蓑毛大日堂仁王門をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

蓑毛 / / 秦野 /

関連作品

チェックした関連作品の検索