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松絹巻物模様打掛

まつきぬまきものもよううちかけ

概要

松絹巻物模様打掛

まつきぬまきものもよううちかけ

染織 / 江戸 / 日本

作者不詳

日本

江戸時代後期/19世紀

白綸子地 鹿の子絞り・刺繍

丈 147.8 cm 裄 62.2 cm

1領

神奈川県相模原市南区麻溝台1900

女子美術大学

作品番号:2205.119
重厚な絹巻物と枝ぶりのよい松樹が豊かな富を象徴する打掛。古来より貴重な染織品は贈答品や拝領品として尊ばれ、寿福を表す吉祥模様としても知られる。松葉や枝を形どる金糸が祝賀の豪華さを演出する。
旧カネボウコレクション

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キーワード

鹿の子絞り / 模様 / 綸子 / 刺繍

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