姫井家住宅主屋
ひめいけじゅうたくしゅおく
概要
江戸時代より代々医者を輩出した旧家で、鴨方藩御殿医も務めた。ほぼ南面する主屋は桁行七間梁間五間、入母屋造桟瓦葺で、西に座敷飾を備えた座敷二室を張出す。東の突出した洋館は近代に整えられた診療室である。地方における医院建築の形態を良好に伝える。
ひめいけじゅうたくしゅおく
江戸時代より代々医者を輩出した旧家で、鴨方藩御殿医も務めた。ほぼ南面する主屋は桁行七間梁間五間、入母屋造桟瓦葺で、西に座敷飾を備えた座敷二室を張出す。東の突出した洋館は近代に整えられた診療室である。地方における医院建築の形態を良好に伝える。
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