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高龍寺鐘楼

こうりゅうじしょうろう

概要

高龍寺鐘楼

こうりゅうじしょうろう

宗教建築 / 大正 / 北海道 / 北海道

北海道

大正/1922

木造、銅板葺、面積14㎡

1棟

北海道函館市船見町21-3

登録年月日:20120223

宗教法人高龍寺

登録有形文化財(建造物)

山門の西に建つ。方1間、入母屋造銅板葺で、布石積基壇上に建ち、軸部は禅宗様を基調とする。柱間は吹放ちとし、組物は二手先で、内部は格天井を張る。細部意匠は山門や金毘羅堂と一連の絵様をもち、水盤舎同様、澤田吉平ら越後大工の普請と考えられる。

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キーワード

鐘楼 / 山門 / 函館 / 禅宗

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