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小早川家住宅門

こばやかわけじゅうたくもん

概要

小早川家住宅門

こばやかわけじゅうたくもん

住居建築 / 江戸 / 九州 / 長崎県

長崎県

江戸/1830~1868

木造、瓦葺、間口2.6m

1棟

長崎県島原市城内2-1013

登録年月日:20120223

島原市

登録有形文化財(建造物)

敷地東面の中央北寄りに建ち、主屋玄関正面に門を開く。一間薬医門形式で、桁行2.6メートル梁間1.5メートル、木造、切妻造桟瓦葺である。親柱は見付0.26メートルの五平材で、控柱と貫で固める。質実なつくりの表門で島原の武家屋敷の構えを伝える。

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