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国立天文台レプソルド子午儀室

こくりつてんもんだいれぷそるどしごぎしつ

概要

国立天文台レプソルド子午儀室

こくりつてんもんだいれぷそるどしごぎしつ

建造物 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1925

鉄筋コンクリート造平屋建、鉄板葺、建築面積36㎡

1棟

東京都三鷹市大沢2-1007-1

登録年月日:20140425

大学共同利用機関法人自然科学研究機構

登録有形文化財(建造物)

子午線上を通過する天体を観測し、その地の経度や時刻を決める子午儀を納める建物。ゼツェッション風の意匠を持つ鉄筋コンクリート造平屋建の建物で、鉄骨造の小屋組はレール上に据えられ、観測時には鉄骨造の切妻屋根が中央から開き、子午儀上方を開放する。

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