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旧山田家住宅質蔵及び文庫蔵

きゅうやまだけじゅうたくしちぐらおよびぶんこぐら

概要

旧山田家住宅質蔵及び文庫蔵

きゅうやまだけじゅうたくしちぐらおよびぶんこぐら

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1848

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積76㎡

1棟

長野県中野市大字江部字長井田46-3

登録年月日:20161129

中野市

登録有形文化財(建造物)

通りに面した敷地北辺を画す二階建の土蔵。東の質蔵と西の文庫蔵の二棟の土蔵に、一体の置屋根と、敷地内側に蔵前部分の庇を連続して架けた構造とする。防火に配慮して、善光寺地震再興時に建設された土蔵で、白漆喰の壁と腰下見板張が通りの景観を形作る。

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