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要家住宅表書院

かなめけじゅうたくおもてしょいん

概要

要家住宅表書院

かなめけじゅうたくおもてしょいん

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1661~1751/2004改修

木造平屋建、銅板葺一部瓦葺、建築面積89㎡

1棟

大阪府貝塚市畠中二丁目310他

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

主屋の西に接続する、御成のための書院。式台は二間半と間口が広く、北に玄関の間、次の間を並べ、八畳の座敷を西へ矩折れに配す。座敷は床、床脇、付書院を備え、格式ある構えながら、岸和田藩主が倹約を旨としたことに従い、長押を用いず簡素な意匠とする。

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キーワード

/ 書院 / 大阪 / 座敷

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