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阿江家住宅主屋南・東棟

あえけじゅうたくしゅおくみなみ・ひがしとう

概要

阿江家住宅主屋南・東棟

あえけじゅうたくしゅおくみなみ・ひがしとう

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

昭和中/1948頃

木造平屋建、瓦葺、建築面積209㎡、渡廊下付

1棟

兵庫県加東市下滝野590

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

市街地北西部の加古川沿いに位置する。西面する玄関から応接間、客間、茶の間、台所を一列に並べ、L字に北へ和室と仏間を繋げる。地松等良材を用い、天井を高く取り、変化に富んだ格天井とするなど、内外部に意匠を凝らす。特色ある近代和風建築の一例。

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